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桧の香りも十人十色
人の脳には香りのスイッチがある、と言う、お話はよく耳にすることです。
ヨーロッパでは香りと言えば「ハーブや香水」ラベンダーやバラ花など草花が原料です。
日本で香りと言えば御香。線香や香り袋など。原料は「香木」です。香りの木と書いて、香木と読みます。
古くは奈良の都から京都、現代に至るまで連綿と続く日本の文化です。
日本家屋はこの香りの木、桧で建築をします。木に会うと書いてヒノキと読みます。
この桧、極め細やかなお肌に何ともいえない良い香り。
女性なんですね〜!これは僕が勝手に言っていることです。
「ヒノキは女性」なんです。白いお肌、ピンクのお肌、ちょっとクリームがかった白いお肌、淡い褐色のお肌もあります。サラットしたクリームホワイトのお肌は木曾檜、ピンクのお肌は吉野桧、淡い褐色のネットリとしたお肌は尾鷲桧、山国育ちもいれば海育ちもいるわけです 気候風土や土地柄によって微妙に香りは異なるようです。木曾檜は天然物、吉野桧や尾鷲桧は植林の桧。いわゆる養殖物です。苗木から愛情を込めて育てます。人間と同じなんです、年齢もあります。ヒノキは樹齢といいます。 子供のヒノキ、お姉さんヒノキ、お母さんヒノキにおばあさんヒノキ。香りは微妙に異なります。子供のヒノキは元気はつらつ育ち盛りのちょっと青臭いですがピリットした香りがします。 お姉さんヒノキはなんとも言えない桧フェロモンの魅惑の香り。お母さんヒノキは本当に安心感のある自然の香りです。日本家屋ではこのお母さんヒノキを沢山使います。樹齢は60年〜80年ぐらいでしょうか。柱や造作材、「地産・地消」といって皆さん最近では内装材、床や壁に使いはじめているようです。と言うことで、皆さんに馴染みの深いヒノキの香りはお母さんヒノキと言うことになります。安心感のある自然な香り。おばあさんヒノキ、大おばあさんヒノキになりますと慈愛を含んだやさし〜い香りになります。樹齢は100年以上、150年、200年、300年と言うヒノキです。神社やお寺の建築に使われるヒノキです。桧の香りと快眠の関係は、ヒノキの香りが適度に脳を刺激して心地よい安心感、リラックスを感じるからだと思います。お姉さんヒノキのフェロモンに抱かれるのも悪くはありませんが、何と言ってもお母さんヒノキの安心感です。少し贅沢をするなら、おばあさんヒノキ、大おばあさんヒノキのやさしさに抱かれて眠るのは最高ではないでしょうか。ヒノキが十本あれば十本十色。桧を人間に例えて、桧の香りは十人十色。ちょっと嘘のような本当のお話でございました。

 

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